Hey guys! KAKELU(@rising_blue94)です☆
南米一人旅6日目の夜はボリビアの首都ラパスにゆーだいと来ております。
今回の記事では、ラパスの貧困街の食堂に行った結果!をお伝えします。
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Hey guys! KAKELU(@rising_blue94)です☆ 今回の記事では、 ☆ラパスに到着するとそこには!? ☆ラパスにロープウェイが張り巡らされている理由 ☆ロープウェイに乗ってみた ☆ラパスの[…]
▼ゆーだいとの出会い▼
Hey guys! このブログを書いている前日に初めての初任給を貰ったKAKELUです☆ このお金は自分が今後チャレンジしたいことに使おうと思います。未来への自分の投資ですね☆ 来月の給料日までには、親やばあちゃん達に仕送りを[…]
ラパス内で標高が低い所に住んでる人はお金持ち説
ラパスの街並みは斜めっているのがお分かりでしょうか?
何を隠そう写真の右側から左側にかけて標高が高くなっているのです。その標高差はなんと700m!
移動が大変なのでロープウェイがラパスの主な交通網として使われるのも納得です。
本当にラパスに行くと、同じ街なのにこれくらいの標高差を感じることができます。
それでね私が伝えたいことは、ラパスの標高が低い場所に住んでいる人は裕福でお金持ちだということなんです。
言い換えれば標高が高いところに住んでいる人たちは貧しい人々がほとんどだということ。
タクシーの運ちゃんから「標高が高い所は貧困層が多く、治安も悪い場所があるので行くのはオススメしない」とのこと。
現地民がそう言うんだから近づくのは止めといた方が良いのかな。
「夜飯どこで食べる」
「ラパスの標高が高い所に行こうや」
「危なくない?」
「現地民しか行かないレストランかどっかに行ったほうが楽しそうやね?」
「まあ、そっちの方が楽しいかもな」
「じゃあ行ってみよう!!!」
庶民的で良さげな店を見つけました
ロープウェイでラパスの標高が高い場所へ行き、お腹が空いたので現地民が行きそうな食堂を探すことに。
すると良さげな店が姿を現しました。
チキンをひたすら揚げている笑顔がステキなボリビアママに魅せられ、ここのお店に入ることに。
お客さんも結構いたので現地では人気があるのかも。
3月の南米は夏なのですが、ラパスの標高は3600mをゆうに超えておりますので夜は冷えます。なのでボリビアママがニット帽を被っていますし、私もニット帽を被っていました。
さて本日の夜ご飯です。
ボリビアママ特製「Polloと愉快な仲間たち」です。(Polloはスペイン語で「鶏肉」という意味)
手羽先、骨付きチキン、ボリビア芋、お米がついて値段は10ボリビアーノ!(約180円) めっちゃ激安!!!
飲み物はボリビアママ自家製「レモンウォーター」で3ボリビアーノ(約45円)です。
写真以上にボリューミーで、食べきるのも一苦労かも。
味も本当に満足するくらい美味しく、これを200円前後で楽しめるのは観光地化されていない場所に来たからでしょう。
現地民しか行かないような店に行き、新しい発見をするのもバックパッカーが楽しみにしていることの1つかもしれません。
帰りにボリビアママ率いる子ども達と写真を撮りました。
普段観光客はお店に来ないし、日本人なんて初めて見た!なんてことも言われました。
子ども達は私達日本人に興味津々で、写真を撮りあったりして遊んでいました。会話は交わせないけど気持ちで通じ合うものがあるので何てことないです。
ボリビアママにも私達が旅中に撮ってきた写真を見せるとすごく喜んでくれました。
私達が支払いを済まそうとすると、「お金はいらないよ」と一点張り。理由を聞くと「日本人と初めて話すことができ、子ども達も喜んでくれたから支払いをする必要なない!」とのこと。
ありがとう、ボリビアママ!また行くよ!
まとめ
「ラパスの標高が高い場所は危ないって言いよったけど人通りも多かったし、そんなことなかったな」
「ロープウェイに乗っている時にいかにも人通りが少なく危なそうな場所もあったから、そういう場所は近づかないほうが良いかもな」
「特に夜は注意する必要があるやん」
「あと、ラパスの中心街でショッピングを楽しむのもありだけど、標高が高い場所で面白いもの探しをするのも良いね」
「俺たちもそれで素晴らしい食堂と出会いがあったもんね」
「それに現地民に対しての値段なので色々格安のもメリットやね」
「観光地化されてる場所は観光客しか来ないから値段が高めに設定してある場所が多いもんな」
以上でこの記事は終わりです。
次回はブラジルに向かいますよ!
では最後まで読んでいただきありがとうございました😆