Hey guys! 南米から帰国して、はや1ヶ月が経ったKAKELU(@rising_blue94)です!
最近ブラジルに 訪れ発症した「ブラジル風邪」(私が勝手に名付けました)が、やっと完治して一安心しています。心配かけた方すみませんでした。 😯
「めんご」
さて、今回の記事では、
・なぜイカにいたのにリマにいるの?
・一時帰国して良かったこと2選!
なんでリマにいるの?
前回の記事を見て分かる通り、私は確かにペルーの南部にあるイカに訪れており、そこに宿泊したというところまで記事で書いていますよね。
では、なぜリマにいるのか?
それは、、一時帰国していたからです!!!
「、、、はっ?なんで一時帰国したん?」
「諸事情によりお答えすることができません。まあ色々あったんよ!笑」
「あっ。。あえてこれ以上触れないでおこう。」
ということで一時帰国し、2019年3月4日に再び福岡から南米に向かいました!
一ヶ月の南米一人旅の予定でしたが、結局2週間位の旅になってしまいました。。1ヶ月の南米一人旅のブログを楽しみにしていた方もいたと思います、すみません(泣)
けど、この悔しさをバネに、
「社会人になっても自由に海外へ旅に行ける人間になって、ばりばり面白いブログ書けるように絶対なるわ!🔥」
とグツグツ燃えたぐっております。
ということで、南米に向かっている最中の話しからブログを書き始めます!!!
じゃあいってみよ〜う!!!
一時帰国して良かったこと(2選)
実は、一時帰国して南米に向かう際に良いことがあったんですよ!
「何があったんや?」
「2つあったんよ。紹介していくわ」
アメリカ人の従姉妹の叔母に会えた!
たまたま福岡からペルーまでの飛行機を予約した際に、
福岡空港〜仁川空港(韓国)〜デトロイト空港(アメリカ)〜アトランタ空港(アメリカ)〜ホルヘ・チャベス空港(ペルー)
だったんですよ。これってどういうことか分かりますか?
実は、ミシガン州のデトロイト空港に私のアメリカの従姉妹たちが住んでいるので、彼らに会えることが出来るのです!
1時間くらい叔母が空港でお出迎えしてくれました。
残念なことにその日は、従姉妹は高校に行く必要があったので会えませんでしたが、
「頻繁に会えるように俺稼ぎまくるからな、、!!!🔥」
という思いを従姉妹にテレパシーを送りましたが届いたかどうかは本人に聞かないと分かりません。
でも、叔母に会えるだけでもハッピーターン🍫
叔母とは空港に繋がっているホテルのカフェで1時間ぐらい久々の再会に喜びを分かち合いました。(去年の夏に従姉妹と叔母は日本に来ていたので少し久しぶりでした)
なんなら、アメリカのお菓子の詰め合わせ、薬と絆創膏、そして、60ドルのお小遣いもくれました。
本当に感謝です。
お別れの前に2人で記念撮影をしました。
いい写真だね!
楽しい時間はあっという間、お別れの時間がやってきました。
その時、私は、
「次デトロイトに訪れる時はゆっくり来るわ!」
という言葉だけを残しその場を後にしました。
「アメリカに従姉妹がおるのは自慢やけど、頻繁に会えないので寂しいよお、、しくしく」
少しながらの悲しさを抱え先を急ぎます。
そして、もう一つ帰国して良かったことがあります。
ガブリエラさんと仲良くなった!
「いや、誰!」
「逆に知らんと?ガブリエラさん?」
「ごめんけど知らんわ。」
「ガブリエラさんとは、アトランタ空港(アメリカ)〜ホルヘ・チャベス空港(ペルー)間を飛んでいる飛行機で、俺の席の横に座っていたペルー人の40代くらいのおばちゃんのことよ!」
「いや、よく分からんわ!」
「そう?なら、再現してみせるわ!」
この話しは、私がホルヘ・チャベス空港に向かっている飛行機に乗っている時のこと、、
(席の前の人達英語で会話してて楽しそう、、俺の横は誰やろ?チラッ、)
(※ガブリエラさんの写真は本人ではないことをご了承ください)
「、、、」
「(外国人のおばちゃんおるわ!)Hey!どこ出身なん?」
「(びっくりした!、、)ペルーよ。名前は?」
「KAKELUって呼んで!あなたの名前は?(ペルーのこと色々教えてもらお)」
「TAKELU?(言いにくい名前やな)ガブリエラよ。(なんやこの青年は)」
(※カケルって名前は外国人からしたら言いにくいみたい)
「そーなんや!いい名前やね!そういえば、なんでアメリカ行ってたん?」
「夫がアメリカで働いていて1週間会いに行ってたんよ。でも、子供たちがペルーで待ってるから帰国しないとね。逆になんでペルーに行きよるん?」
「海外一人旅するためやね!めっちゃ楽しみやわ〜。」
「一人はやばいな、、宿泊するホテルとか行く場所決まってるん?」
「いや、それが全く決まってないんよね(笑)それが俺の旅のポリシー!」
「まじで?You are crazy!」
(※本当にクレイジーて言われました。笑)
(そこまで言わんでよくね?、、まあクレイジーな俺からしたら褒め言葉だから良いけど笑)
※俺も自分のことクレイジーって思ってるから実は嬉しいのだ!
どうやらガブリエラさん曰く、ペルーは特に夜が治安が悪くなり(当たり前か)、旅人がしょっちゅう一人で歩いていて強盗にあうそうな。
首都のリマでも危ないんだって〜。現地民が言うなら説得力があるよね〜。
ガブリエラさんの
「お前正気か?」
みたいな顔になった瞬間の面構えを忘れることはないでしょう。
「これからはどこに向かうの?(この人旅中に死ぬんじゃね?)」
「24時過ぎにペルー着くやん?その後、4時間後にホルヘ・チャベス空港からクスコに飛行機で行く予定!」
「そうかい。それなら姉がクスコに住んでいるから連絡して、安いホテル準備してもらえるか聞いてみるわ!(いや、やっぱ死なないで生きてもらおう)」
「本当?、、でも、その時にどんな行動したいか決めるからやっぱり良いや!ありがとう、ガブリエラさん!」
「OK!気をつけてね!(もう知らん)」
このように、ガブリエラさんはフレンドリーで優しいおばちゃんで、7時間位のフライトが凄く有意義でした。
他に、スペイン語での乾杯「salud(サルー)」と言うことを教えて貰ったり、他にも無限大にスペイン語をレクチャーしてくれましたが、多すぎて忘れました。
でも、感謝してるよ、ガブリエラさん!まったね〜!
今後の展開
24時過ぎにリマに到着した私は、4時間後のフライトで「クスコ」という場所に向かいます!そこから、マチュピチュを目指して行きますよお!!!
これから楽しみ〜!
南米一人旅は最後までトラブルが続きまくるので楽しみにしておいてください。笑
まあ、今後のブログも宜しくです!
最後まで閲覧して頂きありがとうございました! 😆