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⑱夜のラパスをロープウェイで堪能してみた!|南米一人旅6日目

Hey guys! KAKELU(@rising_blue94)です☆

今回の記事では、

☆ラパスに到着するとそこには!?

☆ラパスにロープウェイが張り巡らされている理由

☆ロープウェイに乗ってみた

☆ラパスの夜景を見ることは出来たのか?

について書いていきます!🔥

夕方 ラパスに到着

前回の記事を見て分かる通り、ラパス近郊にある「月の谷」を遊び尽くしたKAKELUとゆーだいはラパスに戻ってきました。

タクシーの往復代70ボリビアーノ(約1,120円)を運ちゃんに渡し、ラパスの街へ足を踏み入れます。

☆「月の谷」の記事はこちらから☆

「今から何する?」

「俺が夜の22時過ぎの飛行機に乗らないけんき、20時までには空港に行かないけん」

「なら遠方には行けんな」

「一つ気になったんやけどさ」

「なにが?」

「ラ・パス フリー素材」の画像検索結果(昼のラパス)

「このロープウェイ、ラパス中に張り巡らされとるよね」

「確かに」

ラパスの交通機関 ロープウェイ Mi Telefirico(ミ・テレフェリコ)

「このロープウェイについて調べたから説明していくわ」

「宜しくたのもうす!」

「ラパスの重要な交通機関であるロープウェイ『MI Teleforico』はラパス市と隣町エルアルト市の新しい交通機関として2014年に開業したんやって」

「今から5年前か。まだまだ最近の話しやね」

「そういえばラパスは電車がないやん」

「ラパス 」の画像検索結果

(参考:https://skyticket.jp/guide/99887)

ラパスは高低差が激しいから鉄道を敷くことが難しいんだってさ」

「確かに無理そうだ。移動とかめちゃくちゃ大変そう」

「だから、簡単に移動できる手段としてロープウェイを作ったんやって。渋滞防止の狙いもあるらしい」

「観光客にとっても有り難いわ」

あと、このロープウェイでラパスを一望できるスポットへ行けるらしい

「良いね!そこへ行こう!」

ということでラパスを一望できるスポットを目指すことにしました。

ロープウェイに乗ってみた

「ここがロープウェイ乗り場か」

「意外と豪華な作りやな」

「じゃあ乗ってみるか」

(引用元:https://traveloco.jp/…guide/tp-sp-traffic_ropeway/)

駅内の受付で切符を購入しました。

値段は3ボリビアーノ(約50円と激安です)

このチケットさえあれば、何駅分乗っても一律3ボリビアーノ!!!

しかし一回降りると、また3ボリビアーノで切符を購入しなければなりません。(ボリボリうるさくてすみません)

(引用元:Wikipedia)

ラパスのロープウェイは2020年までに路線が11つ完成するそうです。私が行った時は9つ開通していたんかな?

ロープウェイに乗り方は、観覧車に乗る時を想像してもらえると良いです。

1つ異なることは他人も同じロープウェイに乗る可能性が充分にあるということ。10人まで一緒に乗れるよ。

▲ロープウェイ内で撮った写真

「うおー!めっちゃ夜のラパスの町並みキレイやん!!!」

「幻想的やな」

「それにしてもロープウェイは観光客がメインに使用しているかっち思ったら、ラパスの住民の方が利用しよるよね

「スーツきたサラリーマンも一緒に乗客しとるもんね」

ロープウェイで空港に行けることも出来るらしい

「すごい便利やな」

▲日本の裏側の夜景に感動しました

「ちか俺たちってどこに向かってるんだっけ?」

ミラドール・キリキリっていう場所やね」

「もう一回確認してみる」

「お願い」

「やばい」

「どーしたん」

ミラドール・キリキリっていう場所は夜景がキレイみたいやけど、現地民お墨つきの治安の悪さを誇ってるらしい」

「それは楽しそうだ。キリキリ」

ミラドール・キリキリ?の夜景

「本当にここが夜景で有名なところなん?あんまし見えんけど」

「おかしいなあ〜。ここやと思うけど」

「キリキリ見たいよお..」

 

そうです。私達はミラドール・キリキリにたどり着けず、別の謎の場所で降りてしまったのです。

治安が悪いもくそもありません。事前に下調べしなかったことを後悔。

ラパス|ミラドール・キリキリ

(引用元:https://sibatabi.com/lapaz-sightseeing/)

ミラドール・キリキリでの夜景はこれくらいビューティフルみたいです。

見たかったけど、彼女と再来した時の楽しみにとっておきます。

次回は、夜のラパスでボリビア飯!サービス精神旺盛なボリビアママに感謝する記事を書きます。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました☆