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⑭ついにマチュピチュに到着!マチュピチュの楽しみ方3選!|南米一人旅5日目

Hey guys! 脱サラして毎日スタバに通っているKAKELUです☆ 

コンセント有るし、コーヒー美味いし、作業も捗ります。 

さて、今回の記事は、

・マチュピチュの楽しみ方3選!

について書いていきます!

マチュピチュは行ってみたい世界遺産ランキング1位な件

「インカ帝国 フリー素材」の画像検索結果

マチュピチュはインカ帝国の都市遺跡として世界的に有名な観光地です。 

旅行に関する事業を行っているレッドホースコーポレーション(株)によると、行ってみたい世界遺産ランキング1位は「マチュピチュ」でした。 

もう、皆んなマチュピチュ行ってみたいんやね!

「今後マチュピチュに行ってみたい!」「マチュピチュでの感想が知りたい!」「マチュピチュ行って何を楽しめるん?」

このように思っている方多いと思います。

なら、私の体験を元にマチュピチュの楽しみ方を紹介していくか! 

ってことで記事書いていきますね!!!😆 

また、マチュピチュへの行き帰りの出来事も書きます!

☆前回の投稿はこちらから☆ 

マチュピチュ村〜マチュピチュまでバスで移動

「マチュピチュ バス停」の画像検索結果

朝6時過ぎにホステルを出発し、バスチケット売り場に向かいました。  

朝早いほうが観光客が少なく、写真もバシバシ撮りやすいので早起きして行くことをオススメします。

バスは15分に1本くらいのペースで運行しているので、当日購入OKです。

バスの値段は往復78ソル(約2,730円)と高めです(;´∀`)さすが観光地、ここぞと言わんばかりに外国人からお金を巻き上げます。 

バスは一応指定席ですが、好きな席に座って良いようです。

マチュピチュ村からは、バス以外にも徒歩で向かうことが出来ますが、行きは山を上り、帰りは山を下る経路になるので、帰りだけ徒歩にしました。

バスの道程は8.9kmありますが徒歩ルートが別にありますので、だいぶ短縮されます。約20分かけて標高4000mレベルの山道をバスに乗って渡りますよ。 

カーブの多い山道による乗り物酔い、標高が高すぎて空気が薄いのでコンディションは最悪です。 

なので、酔い止めと高山病対策の薬を持参していくことをオススメします。 


マチュピチュに到着

到着してゲートでパスポートと入場券を提示します。 

奥に進んでいくと、

ついにマチュピチュが姿を現しました!!!(´゚д゚`)

雲がかかるくらい標高が高い場所に位置しているのが見て分かるでしょうか。

テレビで何度も見たことある景色が目の前に繰り広げられて大興奮です!!!

もう、言葉を失うんですよ、10秒くらい。 

良く分からないけど感動するんです。

「インカ帝国 フリー素材」の画像検索結果

軽く歴史に触れますと、ここマチュピチュは1450年頃に建設が始まりました。 

当時のインカ人が、太陽神が全てを見渡せて、儀式の舞台にぴったりじゃね?みたいなノリでこの場所にマチュピチュの建設を開始したそうです。 

それにしてもアクセス超不便なのになあ。

それ以前に熱い想いがあったんでしょうね、ここじゃないと嫌だ!みたいな。

マチュピチュの楽しみ方3選

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では、ここからマチュピチュの楽しみ方3選をお届けしますよ! 

マチュピチュには、ワイナピチュ山に登るツアーや、現地をガイドしてくれるオプションが有ります。

ただ、私はお金が無さすぎて、それらには申し込まず完全オリジナルでマチュピチュを楽しみました。笑  

なので、

「うおっ!これは面白え!」 

と思ったことを私の主観で3つに厳選したのでご紹介しますね☻ 

写真を撮りまくれ!

こういう場所に来ると写真撮っちゃいますよね。 

一人旅してて思うのですが、写真を撮ってほしい時だけ、

「複数人の旅やったら好きな時に何枚でも撮って貰えるのにな、、」 

と一人旅のデメリットが浮かぶ訳ですよ。苦笑 

たまたま、ゆーだいと共に行動していたので、写真は好きなように撮ってもらうことが出来ました。 

ちなみに私の後ろにあるのがワイナピチュ山です。

☆ゆーだいとは誰?と思う人はこちらから☆

こんな山々している場所に人が住んでいたなんて、、昔の人は物好きですね。 

マチュピチュには最大750人の人が住んでいて、完全自給自足の生活をしていたとか。

近くにいた韓国人に写真を撮ってもらいました。 

なんか2人から覇気が伝わってこないのは私だけでしょうか。 

早起きの上に酸素が薄いので、なるべく無駄な消費をしないように心がけていました。

高山病怖いですもんね。

観光客があまり居ないことを皮切りに、寝転んで写真を撮ったりもしました。

この後、太陽神からの天罰が下ることも知らずに調子に乗っています。 

もうね、ちょっとその場に慣れると調子に乗るのが私の悪い癖でね、でっかい石に乗ったりするわけですよ。  

なんか、男ってそういうところないですか?上手く言えませんが、テンション上がると調子乗るやついますよね。

これね、見つかったらマチュピチュの警備の人に注意されるんですよ。でね、マチュピチュの外れにはロープが張っているんですよ。観光客が危険な場所に行かないように対策しているんですね。そこを潜り抜けてBIGな石に登っていると滑って落ちてしまい、ガイドら観光客に大笑いされました。笑 

現地のガイドが観光客に対して、「危ない所には行かないでくださいね、あっ見てください。あのアジア人が良い例です」みたいなことを言っていたみたいです。笑(ゆーだい曰く)

太陽神からの天罰は、世界中の観光客の前で恥をかかされるというものでした。 

すみません、もう調子に乗りません。

アルパカ、ラマと触れ合える!

ラマかアルパカか分かりませんがマチュピチュに住んでるんですよ。 

彼らは未だに自給自足をして暮らしているんですね。 

インカ人も見習って、一度住むと決心したなら住み続けてください。

彼らが良い手本じゃないですか。

触っても基本反応無しですが、たまにツバを吐いてくるらしい。この子は良い子でした。 

動物たちは、時と場合によって居場所が変わります。 

本能に任せて行きたい場所に行きますもんね、動物ですもん。

そもそも、世界遺産に動物が居ても問題にならないのでしょうか。まあ、害が無ければ問題無しと言ったところでしょうかね。

まあマチュピチュでは、動物との触れ合いも楽しめることが分かりました。 

私の中で動物と触れ合える世界遺産に登録しました。

【閲覧注意】帰りは歩いて帰った場合、オリジナルのムカデに会えるよ!

※この先は派手な色のムカデの写真が出てくるので気をつけてください

マチュピチュは2時間あれば十分に堪能できると思いました。 

帰りは、マチュピチュ村まで徒歩で帰ります。

山の中をひたすら下るだけなので簡単です。結構キツイけど。

山の中を下ると、鳥も沢山いたのですが、ちょっと日本では見ないような虫がいました。

んっ?

ばりキモいです。 

足だけ赤だけとか鳥肌ですよね。村に着くまで6匹くらい見つけました。

だけど、見つけると何故か見てしまう。。 

そうです、知らず知らずこの虫達は疲弊した私達を癒やしてくれていたのです!!!

何て優しい虫なんでしょうか(妄想)

ただ、虫が嫌いな方は帰りもバスを使用することをオススメします。


1時間半かけて村に帰りました

村に近づくと橋があったので写真を撮りました。 

相変わらずマチュピチュを通る川は汚いです。 

山を下っている最中に、飲み物や食べ物を売る商人オバちゃんが各ポイントに居ました。 

なので、お金さえあれば飲み物には困らないと思います。

帰りの途中、部屋が一緒だったお姉さん方と出くわしました。 

今から徒歩でマチュピチュに向かうとのこと。 

徒歩で向かうし、ワイナピチュ山も登る予定みたいやし、もはや鉄人レベルです。 

ただ、この後すぐにゲリラ豪雨が降りました。

私達はセーフでしたが、お姉さん方の安否がどうなったのか知る者は誰もいません。(多分大丈夫です)

本当に疲れましたが、マチュピチュを直接自分の目で見ることが出来た満足感が勝っていました。 

ただ二度も行きたいとは思わなかったっていうのが正直な感想です。笑 でも一回は訪れることをオススメします\(^o^)/ 

言葉を失う体験が本当にできます!まじで!うんうん。

それで、私達は濡れながら何とかホステルに向かい休憩しました。

チェックアウトしてもホステルの方が荷物を預かってくれたので大助かりしました。

これから14時にInca Railに乗り、クスコを目指しますよ! 

では最後まで読んでいただきありがとうございました☆