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⑥ペルーの空港で日本円は両替できるの?

Hey guys!3月頃のペルーは亜熱帯地域のジャングルを彷彿させるような蒸し暑さだと感じたKAKELU(@rising_blue94)です。(ジャングル行ったことないけど)

前回は、無事バックパックを救出できたところまでお話ししましたね。

今回の記事では、

☆日本で米ドルに換金した理由

☆ペルーの空港で実際にソルに換金してみた

☆ソルは円とドルどっちで換金するべき?

☆ホルヘ・チャベス空港のWi-Fiは1日1時間しか接続できない

☆深夜のペルーでホステル探し〜野良犬に追われて3千里〜

について書きますよ!

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日本でアメリカドルに換金した理由

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私の事前調査では、「日本円をペルーで両替なんてできっこないさ!」ということを耳にしていました。

なので、日本で現金の全てをアメリカドルに両替して行きました。

このような行動をとった理由はなんなのでしょうか。

それは大きく分けて2つあります。

南米ではアメリカドルの信用度が高い

「ドル フリー素材」の画像検索結果

南米でのアメリカドルの信用度は本当に高いです。一部のお店などではアメリカドルを使えるところもありました。

それに、ドルを持っていれば南米の至る先の銀行で南米のお金に両替できたのでドルは南米で必須です!

円よりもドルの方がソルに換金した際のレートが良い

「為替 フリー素材」の画像検索結果

結論、円よりもアメリカドルでソル(ペルーの通過)に換金したほうがレートが良かったです。

ちなみにペルーのホルヘ・チャベス空港では、日本円をソルに換金することが可能でした(意外!)

それを証明するため、次の章へ進みましょう。

ペルーの空港で換金してみた

ペルーのホルヘ・チャベス空港に到着したので、持ち金を必要最低限のソルに換金することにしました。

英語が通じるか不安でしたが、換金所のお姉さんは英語を話すことができ安心しました。

荷物を受け取る場所(baggage claim)から半径5m先に、

WORLD EXCHANGE(換金所)ていうところがあって、、

レートを見てみると、、

(2019年2月20日午前1時頃)

ネットで調べた場合、

1ソル🇵🇪=約34円🇯🇵

1ソル🇵🇪=約0.3ドル🇺🇸

 

だったのですが、

ここの換金所で日本円とドルをそれぞれソルに換金すると、

1ソル🇵🇪=約24円🇯🇵

1ソル🇵🇪=約0.3ドル🇺🇸

でした。

円とドルどっちで換金するべき?

私は当初ある勘違いをしていました。

「空港で日本円を換金した方がお得そうやない?24円で1ソル貰えるし。」

その考えは間違いだよ。君そんな計算もできないの?

「何で間違いなの〜!?」

「頭を冷やして考えてみてよ。空港で換金した場合、1ソルはたった24円分の価値しか見出だせないんだよ」

ネットで調べたら1ソルは34円やったはず、、」

「そう、平均相場が1ソル34円だから町の銀行とかがそのレートなんやろうね」

「平均相場よりもこの空港で換金したら1ソル10円分も価値が下がってしまうんよ

「これが積み重なると損する額がでかくなるな」

「一方、アメリカドルは大きな変動は見られないよね

「本当だ」

「そもそも南米ではドルの方がレートが良いので、」

①日本で、円🇯🇵→ドル🇺🇸に換金 

②ペルーで、ドル🇺🇸→ソル🇵🇪に換金

「この流れが一番良い。 結局、ペルー(の港)で日本円を換金するのはレートが悪いんだ」

「納得。でも、日本円をペルーの空港で換金できることを知れたのは収穫やな」

「どうしてもっていう場合は、日本円を戸惑うことなく空港で換金してね」

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ホルヘ・チャベス空港のWi-Fiは1日1時間しか接続できない

私のプランではこの日(2019年2月20日)、空港内で一泊する予定でしたが、「ホルヘ・チャベス空港」のWi-fiは1日1時間しか使えないというケチな空港だったということと、シャワーに浴びたい願望でペルーの首都であるリマのホステルに1泊することに決めました

「ホルヘ・チャベス空港のようにWi-Fiの使用時間が制約されている空港は海外で結構多いみたい。その時に、どうしてもWi-Fiを使いたい場合は、空港内のカフェやレストランに駆け込もう!ほとんどの確率でWi-Fiが使えるばい。店に入る前にWi-Fiが使えるか聞くのが無難やね!」

「そうなんやね。レンタルのWi-Fi借りたり、SIMカードがあれば、そんな悩み抱える必要ないと思うけどね。」

「。。。」

深夜のペルーで宿泊可能なホステルを探そう

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深夜に予約無しで宿泊を許可してくれるホステルがあるか疑問でしたが、そんな優しいホステルをあることを信じて行動あるのみです!

タクシーでテキトーにリマの中心部っぽいところまで連れて行ってもらい、そこからホステルを探すことにしました。

(※皆さんは南米で夜中に計画性のないことをしないでください。危ないです。)

しかし、中心部に着いたは良いのですが、人通りは全然ないし、ゴミが道に散らかっているし、でっかい野良犬が結構いるし嫌な雰囲気を醸し出していました。

でっかい犬が数匹私の元に駆け寄ってきたので、

「早速噛まれて狂犬病にでもなるかもー!ドキドキ!」

 

なんて思ってたのですが、噛まれはしませんでした。

しかし、吠えられまくりでした。

彼らの縄張りなのでしょうか。

小学生の頃に友達の犬に追いかけられ恐怖を覚えた過去を思い出しました。

「怖いよー。はよ宿を見つけたかねー。ビクビク」

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そんな恐怖心を抱きながら私の直感を頼りにホステルがありそうな方向へ進みます。(直感)

ホステルはいくつか見つけるものの、3件くらい宿泊を断られました。そりゃあ深夜に知らない予約もしていない外国人がフラフラ立ち寄ってきたら警戒しますよね。

それでも何とか40分後くらいに、宿泊可能なホステルを見つけることが出来ました。

料金は14ソル(490円)と破格な割には、個室なのでプライベートがしっかり守られていました。テレビもシャワーも付いています。

一つだけ残念だったのはwi-fiが弱かったことですね。

「疲れたからシャワーは明日浴びよう、、」

 

ということで心身ともに疲弊した私は、広々としたベットで一人寂しく眠りに就くのでありました。

次回はペルーのリマへ足を運びまくります。

では、最後まで閲覧して頂きありがとうございました 😛